よく友人に
「そういう知識(衆道・男色的な)はどこで身につけてるん?www」
って言われるので、
ちょっと思い返してみた
まあ言うまでもなくッアー!な話なのでw苦手な方はやめといた方がいいかも
おkな方はつづきからどうぞ
全ての元凶は桑原先生の「炎の蜃気楼」だった気がするんだよなぁ・・・
主従愛というか、そこで主と家臣のごにょごにょをね・・・見たんだと思う(あやふや)
証立てみたいな、上下関係を知らしめるための行為というのもミラで知ったような・・・(やっぱりあやふや)
んで、個人的に歴史的人物の衆道関係を調べ始めたわけです、ハイ。
陰間はなんとなく知っていたんですが、
山藍先生の「色闇」で本格的に目覚め、
中童子についてはは同作者の「王朝恋闇秘譚」で覚醒
「花夜叉」では、昔のお稚児さんたちは小さいころから棒入れたりマッサージしたりして慣らしてたんよ~みたいな話があった希ガス
山藍先生の影響力おそるべしwwww
この方は男娼受け描くのがホントうまい(鬱になるけど)
あとは・・・
ゴールデンデイズで 女性の同性愛=S(sister)、男性のry=B(brother) ていうのもあったし、念友なんて単語も出てきてましたw ちなみにこれは大正時代
日出処の天子では花郎(ファランorかろう って読む)なんていうなかなかマニアックなものも出てましたw
天地人(原作)で高坂弾正が登場した際にもちょっとだけ衆道の話がありました
あと、浮世絵などで見る男色の世界もまた面白いです
めちゃくちゃ簡単に書いちゃったけど・・・私に質問した友人はちゃんとついてこれたかしらww
おまけ:最後にざっと用語解説↓
衆道・・・若衆道の略。男色
陰間・・・江戸時代のひよっこ少年歌舞伎俳優。また、宴席に侍って男色を売った者
中童子・・・寺で、高僧の外出時の供などの雑用に使った12、3歳の少年
稚児・・・寺院や武家で召し使われた少年。しばしば男色の対象に・・・
念友・・・男色関係を結ぶこと。また、その相手。
花郎・・・一般的に、新羅の美男子エリート戦士集団。女装して精神的・肉体的修養にもにょもにょ・・・
8割ほど辞書のコピペです←
なんか今回の記事ひどいwwwww
す、すみませんでした