やっと5話まで見ました^^
うん。
これは絶対に二次創作を見たくない作品になりそうです
なんかこう・・・壊してはいけない作風があるというか
ただの腐女子的萌えでキャーキャー言いたくないというか
はい!じゃあとりあえずざっくり感想と妄想!
※管理人は原作未読です
↓
主人公たちの、救ったり救われたりを繰り返して互いにしっかりと支えあってる感じがよかったです
紫苑がネズミに対して言った「君に惹かれている」の言葉についてちょっと思ったんですけど、
紫苑の言う『惹かれるている』は、まずネズミへの『興味と関心』、そして無自覚の『恋情』が少なからずあったと思うんです。
ネズミは「お前の言語能力はチンパンジー以下だな」とそっけなく返しますが、その台詞はあくまで『興味』としての意味を受け取り、『恋情』としてのそれはさらっと受け流しているように思えました。
ネズミに言わせてみれば、「『惹かれる』の使い方間違ってんだろwこの天然めww」ってことですかねw
ただ、言われた本人ネズミさんが嬉しそうに見えたので言葉の本質は伝わったんじゃないかと
このやりとり(短いけど)印象に残りました
紫苑を目障りだとか散々行ってるわりには優しすぎるネズミ
感情をむき出しにするってすごくいい
犬飼い驚いてたねw
やっぱり、
一人で心を閉ざして生きてきた人間は、純潔で無垢な存在を拒みつつも素直な態度、言葉に救われるんですね
5話のダンスシーン
ネズミはどうしていきなり紫苑にダンスを教えることにしたのか
本編でわかった「体力も俺の方があるんだから心配すんな」的意図ももちろんあると思うんです
ただ私が思ったのは、ダンスという行為の意味について、
これはネズミが紫苑をパートナー(っていうと語弊があるかな?)として認めた証であり、紫苑を守りリードしていきたいという意志の現れでもあるんじゃないかなー・・・とか(←自信なさげだなオイ)
結構大胆な行動でしたのでwびっくりした半面こういう妄想も膨らんだワケです
あとダンス後の、ネズミが首に触れられてゾクッとしたシーン
この俺が急所を許した・・・?っていうアレ
これについては、紫苑が何者とかどーとかというより、
急所に触れることを許してしまうほどネズミは警戒心を持っていなかったということにもなりますよね
それだけ紫苑に心を開いていたんじゃ・・・とか
紫苑のあまりに率直な言動によろめきはじめていたり・・・とか
紫苑がネズミに愛情を抱いている様子はよく見てとれます
ただ、ネズミは紫苑を愛することに戸惑いと怖れを感じているようでした
まあ全て私の勝手な妄想にすぎませんがw
感想は以上です!
一通りアニメ見終わったら原作読んでみようと思います^^
でわノシ