うわあああああああああああああああああああああああああああああああ
(ハンサムエスケープ)
ネタバレしますお!
↓
虎徹が・・・泣いた・・・・・!
今まで絶対に他人の前で泣くことなんてなかったし、泣いたとしても兄貴の前ですら苦しみを堪えてたのに・・・
バーナビーの前でぼろぼろと涙をこぼして泣いた・・・!
そもそも今回の戦いは命がけで挑んだものだし、虎徹がバニーを大切にしてる気持ちがものすごくうまく描かれている脚本でした。西田さん尊敬してます。
今までは 兎→→→→→→←←虎 っていうイメージが強かったと思うんですよ、
でも23話で 兎→→→→←←←←虎 って思いが釣り合ってることを確認できました!
隣にいるのが当たり前だと思ってたから、一度失って本当の自分の気持ちを認識できたんだと思います
私的にバニーちゃんの 「それ以上ワイルドタイガーの名を汚すな!!!」 って台詞が嬉しかった
叔母を殺されたから怒ってるだけじゃなかったんだって
ケンカ別れしたけどしっかりワイルドタイガーを信頼してるんだなと・・・
まあ虎徹さん本人は絶体絶命な状態にあるシーンなんですけどねw
で、記憶が戻ったシーン!!!
「バニーちゃん」で思い出すなんて・・・!!!
てっきりおそろいのピンズかなんかで思い出させるものかと思ってたのでw
でもピンズじゃなくてよかったな
イイ!と思ったのはやっぱりバニーが虎徹の言葉から自分の力で思い出したこと。
両親を殺した真犯人のことは20年も騙されてたのに、相棒のことはすぐに思い出した
すごく滾りました
あと、記憶が戻った瞬間のバニーちゃん
「僕はバニーじゃない!バーナビーです!」と「おじさん」等の台詞が出会った頃のツンバニのものだったことから『バニーちゃん』というあだ名が相当嫌だったことがうかがえますが、
ホントに嫌なだけだったら思い出すことなんてできなかったと思うんだ
つまり 最初は嫌だったけど、今は気に入ってる。虎徹だけが呼んでくれる特別な呼び名だったから思い出せたんじゃないかな
最初の台詞がツンバニだったのは出会った当初の虎徹を思い出したから、
最後に「虎徹さん」って言ってはじめて今までの全ての記憶が戻ったことがわかります
この演出すごく好きです^^
ハグとかすっごい微笑ましかった^^^^
やっといつもの2人が戻ってきた・・・!!
ベンさんと斎藤さんのやりとりがすごく可愛かったwww
ちょっとバチバチしちゃってる感じw
で、問題のヒーロー拉致監禁
こ、公式が・・・最大手・・・
「NEXT差別者か・・・」とつらそうにつぶやいた折り紙
「みんながいたからここまでやってこれた」と誇るブルーローズ
首の爆弾の仕組みを告げられても誰ひとり取り乱さなかったし、
成長した今のヒーローたちなら、タイガーとバーナビーの勝利を信じて爆弾が解除されるのを待っていられると思う
ホントに・・・みんな強くなったなって思った
マーべリックはちょっとかわいそうな人に思えてきた
最初はNEXTへの偏見をなくすためHEROTVを企画したハズなのに、
視聴率のために悪の組織を利用して、
挙句の果てに相当なNEXT偏見者であるドクターとも手を組む。
名誉にこだわりすぎて荒れてしまったレジェンドと一緒だ・・・
ジャスティスタワーと聞いてルナ先生の登場をひたすら待ってるクラスタ
たしかそこに司法局があったとおもうんだ・・・
決戦の場をジャスティスタワーっていうのは、
それぞれの正義がぶつかりあうことを象徴してるんじゃないかと一人勝手に思ってます
某野原ひろしが言ってました 「正義の反対は悪じゃない。また別の正義なんだ」 って
マーべリックも歪んでしまったとはいえ、自分の正義を貫き通してるワケだし、
ヒーローたちも己の正義を信じて精いっぱい戦ってる。
そういう意味でジャスティスタワーは決着をつけるのにふさわしい場所だと思います
以上!
はああああああああああ続ききになるううううううううううううううううわああああああああああああああああ
とうとうUSTの視聴者20万人超えたらしいですねw
タイバニ怖いwwwww
でわでわ^^^^