虎クラスタ「おじさんの能力がああああ・・・・・」 →お葬式
兎クラスタ「あんたいつまでもそんなデレデレしてる場合じゃないよ・・・気づけよ・・・」 →お葬式
月クラスタ「わーいユーリたんの過去回ktk・・・えっ、何これつら・・・」 →お葬式
牛クラスタ「」 →お葬式
つづきでネタバレと妄想だよ
まずルナ先生の過去と今についてわかったことがいっぱいあるのでまとめてみる
・ユーリはレジェンドの息子
・レジェンドは能力が減退していた
・↑それゆえのユーリ母へのDV
・悪人を見て見ぬふりをしてはいけないとレジェンドから教わる
・↑父の暴力を見過ごすことができずぶちギレ→能力発動して父を殺す
・現在は母と同居中
・母は精神を病んでいる
・正気に戻ると夫を殺したユーリを責め出してヒステリーを起こす
・ルナ先生の顔のグローブは多分父に顔面をつかまれた跡のこと?それをデザインした
・今も父親の影に縛られ苦しんでいる
ユーリの正義と言うのは罪人を死刑にして裁くとであるのは1クール目からわかってたけど、
本当の理由はレジェンドに大きく影響されていたんだね
一つは悪人を見過ごさない正義感
もう一つは父を殺したことに対する罪悪感
罪人を殺すことを正義としていたルナティックの背景には
父殺しという自分の行いを正当化させるための苦しみがあったと・・・
一番怖いのが、
最後まで苦しみ続けた結果、彼が自分自身を裁いてしまうこと
ほら、
ヒーローが救ってあげなきゃいけない子がここにいたよ
現時点では虎徹もバニーも誰もルナティックも苦しんだり悩んだりするような人間であることに気づいていないし、虎徹は虎徹で大変な問題を抱えてるし・・・
うーん・・・・・・
虎徹はユーリとは逆にレジェンドの光の部分だけを見てきた人
そして今まで憧れてきた
彼もまたレジェンドに影響を受け、まあ良い意味とはいえ縛られてきた人間だね
ベンは虎徹の能力が減退して彼もまたレジェンドのようになってしまうことを心配してますね
虎徹自身も「俺はどうすればいい?」と手帳の日記に書かれていたし、そうとう思い悩んでる
ていうか虎徹 英語は書けるのに読めないのかwww
あと、戦闘中に能力が切れて落下した場所がゴミ捨て場というのがまたよからぬ運命を暗示しているようだったし・・・
だからこのタイミングでの里帰りはすごく意味があると思う
次回期待
今はどんどん虎徹とバーナビーの距離がひらいていってる
バニーはともかく虎徹は、KOHになった相棒と能力が減退している自分との間に大きな差を感じているし、
バニーちゃんはまだ盲目。ほんとに虎徹の良いところしか見えてなくて、彼のすぐ隣で怒っている重大な事態に気づかない
虎徹本人は一番気付かれたくない相手なのかも知れないけど
そろそろ心配されるだけの立場から逆転して今度はバニーが虎徹を救う番ですよ
レジェンドは酒におぼれ荒れてしまったけど、虎徹にはレジェンドにはいなかったパートナーがいるじゃないか
1クールを通して大人になったバーナビーが虎徹を支えていってくれることを信じます
相手の良いところだけを見て持ち上げるのが本当の信頼ではないことにバニーはいつ気づくんだろう・・・
犯人逮捕の手柄や番組出演で彼が浮かれてる間にも虎徹は一人で苦しんでる
本人には悟られないようにしてはいるものの、彼は今一番バーナビーに救いを求めてるはずなんだ
バーナビーがこれからどんどん苦しめられるって公式が言ってたけど、私の勝手な想像は
・両親の研究を悪用した事件がまた起こる
・虎徹の能力減退に気づきなすすべなく絶望する
・ルナティック登場時のようなヒーローバッシングが広まる
・育ての親であるマーべリックさんが両親殺しの黒幕
こんな感じでどうだろう
2人がそれぞれの試練を乗り越えた時に本当の信頼関係が築けると思う
次回は里帰り!巴さんの話きますね!!
31歳の虎徹が童顔すぎて・・・・・・
6年で壮大な色気を得たんだな・・・