なんてーのかな?あのコートっぽい……明治あたりの服装でサ、ほら、あれだよあれ、なんていうんだっけ
インバネスだよっ!!!(←結局調べた)
名前はスコットランドのインバネス地方に由来するそうで、
明治元年に日本に移入されたそうな
かわいいよ!!!
これ着てる若い男の人マジかわいいよ!!!!
ハイ、
前置きが長くなりましたw
うな倉です
そろそろテストなので更新を控えようと思うのですが、
最後に溜まった萌えを勝手に吐き出させていただきます
といっても最近読んだ漫画の感想ですが^^
つづきからどうぞ
できるだけざっくりまとめるよう心がけマスね´ω`;
ネタバレはできるだけ控えるつもり;
■少年残像∥由貴香織里
連続殺人犯と男娼の話
個人的な意見ですが、由貴先生の漫画はすごく…耽美です……
残酷さと痛々しさが醸し出す美の世界がジュネ好きの私にはたまらないというか、大好き
終わり方もよかったです。一番幸せなBADEND
たまらん
■人形芝居∥高尾滋
心を持ったロボットを提供する二人の少年人形師の話
第一印象はショタコンホイホイ俺ホイホイ←
さすが高尾先生……一話一話ジーンときます
三巻は号泣しっぱなしでした
悲恋モノが好きで好きで…
高尾先生のノマカプはリスペクトのレベルで好きです
■窮鼠はチーズの夢を見る/俎上の鯉は二度跳ねる∥水城せとな
人が良すぎる(流されやすい)ノンケとその人の後輩(ガチ)の話
BLというより同性愛モノと言ったほうがいい気がする
ノンケが同性を愛する迷いと葛藤が丁寧に描かれてて私歓喜!こういうのを待ってた!!
二人が別れたりくっついたりを繰り返して最後の決断に至った時はいろんな思いが込み上げてきて震えました
■ゴールデン・デイズ∥高尾滋
ひいじいちゃんの親友を助けるために大正時代にタイムスリップした少年の話
とにかく 俺得すぎて萌え死ぬ
読んでると心臓が痛くなるんですよ…ホントに
友達以上恋人未満。
今思うと、ある意味「恋人以上」だったのかもしれない
少年たちの深い友情と愛情、絆を感じる作品
なんどもなんども読み返したくなります
そしてなんどでも泣きます
■日出処の天子∥山岸涼子
かの有名な厩戸王子と蘇我毛人(えみし)の話
不朽の名作
聖徳太子が超能力者で同性愛者という斬新な設定にまず惹かれましたね
読めば読むほど心臓が痛k………
すんごい切ない
もう誰を恨めばいいのかわからなくなる、というか誰も恨めない
読んでいるうちにどんどん厩戸の魅力に惹かれていきました
毛人……お前というヤツは………
同性は結ばれるべきではない、
やはりこれが現実ですよね……
厩戸を受け入れることを拒否する毛人の姿がまた私の心臓を締め付けてだな………
うう………
マジですごいですよこの作品
まだまだ語り足りないところもたっくさんあるんですが、とりあえずこのへんで
でわ!お付き合いありがとうございました!
ホモおkな方は是非読んでみてください^^